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2015年3月9日更新

LFA主催第2回 食について考えよう講演会イベント レポート

今回は昨年に続く2回目LFA主催のイベントが行われました。
沢山の方にお越しいただき 感謝の気持ちで一杯です。

今回の趣旨は
食について考えてみようということで、普段 食物アレルギーの講演はいけども、なかなかお話しをきくチャンスがないような食育アドバイザーの井上先生のお話し、またこどもが一から自分でつくるごはんをモットーに活動されている管理栄養士の鎌田先生のお話しもぜひ聞いていただきたいと思い計画をしました。お二方は食物アレルギーのエキスパートではありません。食のエキスパートです。ですが、食物アレルギーのこどもでも、同じことがいえると思うので お話しをしていただきました。

井上先生に、以前 私が料理が下手なので、アレルギーなのに全部の食事を手作りできなかったり、ひどい味だったりと話をした時に、【全部じゃなくていいのよ~。食卓をみんなで囲んで食べることが大事なんだから~♪一緒に食べてるじゃないのよ。それが大事!】と言われて肩の荷がおりました。

鎌田先生は、息子に対しても食物アレルギーではない子ども同様に接してくださり、食べ物に触るのを怖がっていた息子が みんなと一緒に笑顔で料理を作ることができた。
【自分でつくるって楽しいですよね♪できる、できる♪】と声をかけてくださり、食に興味をもたせてくださいました。こどもクッキングの時も、みんなの表情がとてもイキイキしていて、どうしても、本人が本当はできる事までも 守りすぎてしまったりする自分に、はっとさせられました。

谷内先生の講演はやはり 正しい食物アレルギーについての知識をもっていただきたいと思うため、診療後にはるばる来ていただきました。いまだに食物アレルギーは気のせいである、思いすぎであるとおっしゃる人もいたり、少しずつたべれば治るといった安易な考えを耳にすることもあるため、多忙な先生ではありますが、食物アレルギーの子ども達が少しでもすごしやすい環境をと思ってくださっている先生なので快諾していただいた講演です。これまた 遠方から お話を聞きに来られた保護者の方々に やっとお話しがきけてうれしいと言っていただきよかったです。

話はもどり、最初に 私とわが息子15歳(中3)の講演がありました。よく台本もなく10分弱話ができたなという感想です。一番胃が痛くなったのは、【では時間が余ったので質疑応答を♪】と息子が言った瞬間です。

食物アレルギーがあることを 周りの皆にしられるのは嫌だという子どもが多いらしいと以前話していた時に、【俺も嫌やったわ、先生とかが話をすると、みんな一気にこっち向いて注目されるし・・・。】えぇぇです。知りませんでした(^-^;)【でも結果的には 自分では なかなか自己申告できないから、お母さんが先生とかに言って周りがみんな知っていてくれたおかげで 随分学校生活は助かったけどね】と。

(お前好き嫌いやろ、食べへんのは?)
(ずるいなぁ~ 一人だけ違う食事やん)
(ほんまに 口にいれたら なんかぶつぶつでるん?)
などと周りに言われて つらい思いをしている子がいるんやでと 話すと これまた 【そうやで、俺もよく言われたわ。つらくはないけど、気分はよくないな】と。えぇぇぇ これまた あまり私にはそんなに嫌だったと言ってこなかった幼少時代。(T-T) 逆にどう、そんな時は対処したのか 興味深々。
【ずるいな → いいやろ?】と言っていたそうです。だってみんなには【特別】にみえるものを持ってきてるんだから、深い意味なくても言ってくるよと。何にぃぃぃぃ(怒)
それをいうてくれたならば、母が飛んでいって一言もの申すのにというと、【いや、まじ無理。やめてもらいたいわ。それは出てこなくていい・・。同じようなことは起こるんだから、それを自分で乗り越えないと一緒だし。】

そういう小さなことも含め、親にはわからない世界があるのだと改めて思いました。ならば、そういう経験をして、どうやって話して友達に理解してもらったとか、こんな時はどうだったよとか、こんなん言われて嫌だとか、子どもたちで話す機会があればいいよねと

大森親子は考えます。子どもにだって そんな場があってもいい。
そんな場所を作りたい。今年はそれがメインです【ティーンズサミット】 
治療方法の違いとかの隔たりはおいておいて、同じように生活の中で食物アレルギー児ならではの経験したことなどを 子ども達で話あう。次の企画です。お楽しみに。

初の同時開催イベント、至らぬ点多々あり、参加者の皆様、協力してくださった企業の皆様、ご迷惑をおかけしました。皆様のご意見 次に生かしていきたいと思います。どうぞこれからも 温かい目で 見守ってください♪私の講演は、残念ながら 息子の話に緊張しすぎて まったく 記憶に残っておりません。その証拠に朝パソコンを使っていた時のパソコン用メガネをしたまま一日過ごしていたことを、夜帰宅して気づいたほどです・・・。あしからず。

LFA代表 大森真友子

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