LFAについて

私たちは食物アレルギーという同じ悩みを持つ者同士が支え合う
ピアサポートの場所を作っています。

ピア・サポートとは、同じ症状や悩みに直面するピア(仲間)が、体験を共有し、互いをサポート(支援)していくことを指します。

食物アレルギーの
ピアサポート

ピア・サポートとは、同じ症状や悩みに直面するピア(仲間)が、体験を共有し、互いをサポート(支援)していくことを指します。

団体概要

GROUP PROFILE

団体名

LFA食物アレルギーと共に生きる会

カテゴリー

任意団体(患者会)

代表者

代表 大森真友子

設立

2014年3月1日(事務局:大阪府吹田市、活動拠点:大阪府茨木市)

会員分布

関西2府4県を中心に全国

連絡先

お問い合わせフォーム

会員世帯数

170世帯(2023.11月現在)

設立目的

食物アレルギーを持つ当人、その保護者、その者に関わる方(教育関係者等)を対象に、主に食物アレルギーに関する情報の提供や、周囲の認知度を上げる普及啓発を行うことにより、人々の健康と安全、福祉の向上に寄与することを目的とする。

運営側

LFA運営メンバーは、代表以外は食物アレルギー児の保護者を含みません。看護師、医師、教師、保育士、管理栄養士など様々な視点を持つメンバーが食物アレルギーの人の課題について意見を出し合います。

そこが最大の強みです。

代表からのメッセージ

Living with Food Allergy

Living with Food Allergy 
食物アレルギーと共に生きる
という意味です。

もちろん、ずっと食物アレルギーでいたいわけではありません。
ただ、治療をしている間も、治療できない人も、食物アレルギーと向き合わないといけないわけですから、上手く付き合っていきたいですよね。
 

[食物アレルギーっ子の親として、今何ができるのか]
 

アレルギーのある食材を使わない料理を作るのも一つ。
万が一、アレルギーのショックを起こした時、親が守ってあげるだけではなく、自分で自分の命を守る術を教えておくのも一つ
 
周りの人と上手くコミュニケーションをとることも、食物アレルギーを持つ人にとって生活から切っても切り離せない大事なことです。だからこそ、当事者や保護者側の片方からの視点だけではなく、実際に私たちの周りにいるであろう人たちからも意見を聞き、色々な目線で問題を解決していきたいなと会を発足させました。生きづらさも悩みも共感できる仲間に会いませんか。

 
 
共感しあえる仲間と出会えたら相当心強いです。
その悩み、話してみませんか。
わかるよ。ひとりじゃないよ。だいじょうぶだよ。

上手く付き合おう

LFAの名前は、Living with Food Allergy=食物アレルギーと共に生きるという意味を込めて付けました。
もちろん、ずっと食物アレルギーでいたいわけではありません。
ただ、治療をしている間も、治療できない人も、食物アレルギーと向き合わないといけないわけですから、上手く付き合っていきたいですよね。

 
食物アレルギーっ子の親として、
今何ができるのか


アレルギーのある食材を使わない料理を作るのも一つ。
万が一、アレルギーのショックを起こした時、親が守ってあげるだけではなく、自分で自分の命を守る術を教えておくのも一つ
 
周りの人と上手くコミュニケーションをとることも、食物アレルギーを持つ人にとって生活から切っても切り離せない大事なことです。だからこそ、当事者や保護者側の片方からの視点だけではなく、実際に私たちの周りにいるであろう人たちからも意見を聞き、色々な目線で問題を解決していきたいなと会を発足させました。生きづらさも悩みも共感できる仲間に会いませんか。

 
 
共感しあえる仲間と出会えたら
相当心強いです。
その悩み、話してみませんか。
わかるよ。ひとりじゃないよ。
だいじょうぶだよ。
助成金採択歴

GRANT HISTORY

2023

公益財団法人キリン福祉財団

[炊き出し実習]
公益財団法人大阪コミュニティ財団

[LFAアレルギーっ子寺子屋~守らないキャンプ~]
吹田市市民公益促進補助金

[こども交流会]
滋賀県職員互助会 地域社会活動提案事業助成金

[こども交流会&エピペン講習会]

2022

茨木市令和4年度チャレンジいばらき補助金

[みんなにやさしいクッキング~食物アレルギー対応~啓発事業]

公益財団法人大阪コミュニティ財団

[アレルギーっ子ママが考えた入学前準備ハンドブック]

2021

ニッポンハム食の未来財団2021年度第一期 団体活動支援助成金

[LFA寺子屋はじめますプロジェクト]

JR西日本あんしん社会財団

[地域で考える防災~食物アレルギー~]

2020

JR西日本あんしん社会財団

[地域で考える防災~食物アレルギー~]

公益財団法人大阪コミュニティ財団

[アレルギーってなんなんカードプロジェクト]

ニッポンハム食の未来財団2020年度第二期団体活動支援助成金

[アレルギーってなんなんカードプロジェクト]

2019

毎日新聞大阪社会事業団公募助成

[LFA守らないキッズキャンプ]

茨木市提案公募型公益活動支援事業補助金

ニッポンハム食の未来財団2019年度第一期団体活動支援助成金

[アレルギーっ子ママが考えた防災ハンドブック]

Readyfor クラウドファンディング(達成)

2018

JR西日本あんしん社会財団

[地域で考える防災]

SOMPOちきゅう倶楽部社会貢献ファンド(寄付金)

2017

大和証券福祉財団ボランティア助成金

SOMPOちきゅう倶楽部社会貢献ファンド(寄付金)

2016

茨木市提案公募型公益活動支援事業補助金

2015

茨木市提案公募型公益活動支援事業補助金

2014

茨木市提案公募型公益活動支援事業補助金

メディア掲載歴

MEDIA HISTORY

2023

MBS「よんチャンTV」

「お泊りキャンプ」挑戦で『自分で自分を守る』を学ぶ

MBS公式YouTubeニュース

朝日新聞20230821「災害炊き出しアレルギーのひとも安心」

朝日新聞20230916 全国版「ひと」

朝日新聞記事

2022

MBS朝刊夕刊ニュース

[子ども食堂関係者向け食物アレルギー講習会&試食]

関テレ報道ランナー

「食物アレルギー 子ども食堂が学ぶ」

FNNライブニュース

「ぼうさいこくたい 震災の教訓を語りつぐ」

2021

TBS「報道特集」30分版
ドキュメンタリー放送

TBS公式YouTube報道特集

CBCドキュメンタリー ※大森くんが少しインタビューに

お菓子で治す?食物アレルギー

2020

読売新聞関西版「アレルギー防災への取り組み」

読売新聞全国版「アレルギー安全な給食を」

MBS毎日放送「映像20 食べて治す」
1時間ドキュメンタリー

2019

毎日新聞全国版「アレルギーっ子ママが考えた防災ハンドブック」

NHK関西「おはよう関西」炊き出しガイドブック

NHK関西「おはよう関西」災害時連絡用LINE

MBS「Mint!」アレルギー×防災への取り組み

食物アレルギー児と災害

TBS「ひるおび」アレルギー×防災への取り組み(全国版)

2018

産経新聞「子ども交流会」「アレルギー防災講演会」

2017

MBS 朝刊夕刊ニュース「子ども交流会」

毎日新聞「子ども交流会」

2016

MBS「ちちんぷいぷい」LFA10 大アレルゲン除去ビュッフェ

2015

MBS「VOICE」LFA 親子エピペン講習会

運営メンバー

STAFF

代表・発起人

大森 真友子(おおもり まゆこ)

2017年別に一般社団法人LFA Japanも設立➨詳しくはコチラ

平成11年生まれの食物アレルギー・喘息・アトピーの息子母。

重度の食物アレルギー(乳・卵)がある息子を育てていく中で、園や学校など集団生活の注意点、周りへの伝え方、治療と随分ともがき苦しみました。相談できるアレルギーっこのママもいない、先も見えない、病院も大分たらいまわしになっていた時、主治医との出会いがあり日本でまだ誰もしていなかった経口免疫療法にトライし、今息子は、ほぼ食べられるようになりました。色々な経験をみんなで共有することで、涙の数が減り、笑顔を増やしたいと2014年LFA設立しました。
日中は秘書代行や英検講師の仕事をしています。
 
◆保育士・ヘルパー・簿記・MOS(Word,Excel,PP,Access)・英検準1級・TOEIC820点

もう少し熱い想いを聞いてみたい方は➨コチラ

相談役

谷内 昇一郎(たにうち しょういちろう)

社会医療法人愛仁会高槻病院 小児アレルギー科
しんあい病院 小児科医師

 LFA設立のきっかけをくれた恩人です。
誰もが一生食べれないであろうと言った息子に対して諦めず、食べれるようになろう!と言ってくれた息子の主治医(当時関西医科大学付属滝井病院)です。食物アレルギーの経口免疫療法をされており、LFAでは保護者向けエピペン教室や、講演会など正しい知識を得る機会に協力をして頂いております。
 
◆著書:アレルギーの考え方、
除去から摂取へ 経口免疫療法Q&A 食物アレルギーなどの経口免疫療法をされています。

事務局

籾木 慶子(もみき けいこ)

LFAの事務的作業を担ってくれています。

LFA代表との出会いは、中学校のPTA役員。
一緒に広報をする際に、大森(部長)籾木(副部長)というポジションでタッグを組んで以降、LFAをサポートしてもらっています。本人は、甲殻類のアレルギーとアルコールアレルギーがあります。某銀行の窓口業務を経て、現在は登録販売者として薬局で働いています。
 
◆大学生の息子と高校生の娘がいます。登録販売者資格あり

 

代表・発起人

大森 真友子
(おおもり まゆこ)

2017年別に一般社団法人LFA Japanも設立
詳しくはコチラ

平成11年生まれの食物アレルギー・喘息・アトピーの息子母。

重度の食物アレルギー(乳・卵)がある息子を育てていく中で、園や学校など集団生活の注意点、周りへの伝え方、治療と随分ともがき苦しみました。相談できるアレルギーっこのママもいない、先も見えない、病院も大分たらいまわしになっていた時、主治医との出会いがあり日本でまだ誰もしていなかった経口免疫療法にトライし、今息子は、ほぼ食べられるようになりました。色々な経験をみんなで共有することで、涙の数が減り、笑顔を増やしたいと2014年LFA設立しました。
日中は秘書代行や英検講師の仕事をしています。
 
◆保育士・ヘルパー・簿記・MOS(Word,Excel,PP,Access)・英検準1級・TOEIC820点

もう少し熱い想いを聞いてみたい方は
コチラ

相談役

谷内 昇一郎
(たにうち しょういちろう)

社会医療法人愛仁会高槻病院 小児アレルギー科
しんあい病院 小児科医師

 LFA設立のきっかけをくれた恩人です。
誰もが一生食べれないであろうと言った息子に対して諦めず、食べれるようになろう!と言ってくれた息子の主治医(当時関西医科大学付属滝井病院)です。食物アレルギーの経口免疫療法をされており、LFAでは保護者向けエピペン教室や、講演会など正しい知識を得る機会に協力をして頂いております。
 
◆著書:アレルギーの考え方、
除去から摂取へ 経口免疫療法Q&A 
食物アレルギーなどの経口免疫療法をされています。

事務局

籾木 慶子
(もみき けいこ)

LFAの事務全般担当

LFA代表との出会いは、中学校のPTA役員。一緒に広報をする際に、大森(部長)籾木(副部長)というポジションでタッグを組んで以降、LFAをサポートしてもらっています。本人は、甲殻類のアレルギーとアルコールアレルギーがあります。某銀行の窓口業務を経て、現在は登録販売者として薬局で働いています。
 
◆大学生の息子と高校生の娘がいます。登録販売者資格あり

 

事務局

大森 佑人(おおもり ゆうと)

LFA司会・インスタライブ・データ入力等

現在、社会人になりました。LFA子ども交流会でリーダー役をしたり、講演会やインスタライブ等では当事者としてどう思うか、自分の時はどうだったかなど経験を話すことで、子どもや保護者の悩みにリーチしていけるようにしてきました。
中高生大学生を対象としたTEEN-MEETでは進行役をしています。
 
当事者としての講演依頼【現在ストップ】
ご希望の方はお問い合わせから
◆剣道3段、MOS(Word,Excel,PP)、英検2級、TOEIC650

 

事務局

大森 佑人
(おおもり ゆうと)

LFA司会・インスタライブ
データ入力等

現在、社会人になりました。LFA子ども交流会でリーダー役をしたり、講演会やインスタライブ等では当事者としてどう思うか、自分の時はどうだったかなど経験を話すことで、子どもや保護者の悩みにリーチしていけるようにしてきました。
 ときたま、講演会サポートに出現するレアキャラです。
当事者としての講演依頼【現在ストップ】
ご希望の方はお問い合わせから
◆剣道3段、MOS(Word,Excel,PP)
英検2級、TOEIC650

 

事務局

愉快な仲間たち

イベント企画・事前準備・当日運営
ホームページ更新など

普段は保育士・看護師・栄養士・教師・銀行員・大学講師等の専業仕事を持っている代表大森のアレルギーライフを支えてきた友人たちや、代表大森の息子のスクールライフを共に過ごしてきたアレルギー児ではない子を持つママ友、元職場の上司たちが手伝ってくれています。
 
当事者ではない立場から見えることがたくさんあります。
『片側からの視点だけで考えない』
LFA食物アレルギーと共に生きる会の欠かせない仲間です。